2023-07-03 DANCING 超短編小説 数百メートルはある。 目が悪いから細めてギリ見える距離だ。 人が上下に揺れ手を振っている気がする。 誰か呼んでいるのだろうか? 突然人は揺れるのを辞めた。 そして下に姿を消した。 あっという間の出来事。 あの夏のことは忘れられない。 newlibrary.hatenablog.com ランキング参加中読書ランキング参加中創作ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ